美容成分は肌細胞には浸透しない

「美しくありたい」女性ならば誰もが願っている

ことです。

 

美しくなるために、今の状態を維持するために、

どうしたらいいのか。

それをテーマとした情報は膨大にあります。

商品購入に結びつかせるもののほとんどは、肌

の表面に対する栄養分の補給です。

 

コラーゲンヒアルロン酸プラセンタなどの

成分を補給することによって肌質を改善させる

ものです。

 

これらの成分は肌細胞がもともと持っている成

分ですが、加齢や生活環境によって成分が作ら

れにくくなったために、シミ・シワ・肌荒れ

どの現象が起きたものです。

肌成分,美容

しかし、肌の細胞学の観点から申し上げますと、

コラーゲンやヒアルロン酸やプラセンタなどの

成分を肌に塗っても、細胞が働くための真皮

で届くことはありません。

ましてや成分を飲んで細胞に届くなんてありえ

ないことなんです。

 

 

腸内環境が美肌に影響を与えている

細胞メカニズムはすべて解明されてはいません。

商品を販売する側の誘導文は、成分の持つ働きか、

あるいは都合のいい仮説に基づいたものです。

それらを証明する公的な資料は存在しないのです。

 

「木」に例えてみてください。

肌は枝や葉に似ています。枯れかかった葉に栄養

を与えたとしても、元の青々とした葉に戻ること

はありませんよね。

再生させるためには根を元気にする必要がありま

す。

 

そして根を元気にするためには、根の環境を改善

する必要があります。

つまり私たちの身体でいえば、根にあたるところ

「腸」であり、土にあたる部分が「生活環境」

ということになります。

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腸内環境と美肌が密接に関わっていることはご存

知だと思います。

腸内環境の良し悪しで、肌の状態にダイレクトに

影響を及ぼします。

 

それは腸内環境が自律神経に影響を与えているこ

とが関係しています。いまのところ、その具体的

なメカニズムは解明されていませんが、これまで

の研究によってほぼ間違いないといわれています。

 

 

ストレスによって自律神経が乱されている

自律神経は脳からの指令を伝えるとても重要な神

経です。

肌細胞も自律神経を通して指令を受けています

 

ですから、自律神経が乱れた状態では、正しい指

令が届かないということです。

肌細胞が活性を失うのは、自律神経の乱れである

ことの方が大きいのです。

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肌細胞が持っている成分が出にくくなるのは、自

律神経の乱れによって指令が正しく伝わらない

めです。

 

自律神経はストレス寝不足暴飲暴食などの環

境悪化によって簡単に乱れます。

なかでもストレスによる影響はとても大きいもの

があります。

 

ストレスは自覚していないものも含めると、ほと

んど毎日、ストレスにさらされていることになり

ます。

ストレスは外的要因によって起こると誰もが信じ

ていますが、実はストレスは自分自身でつくり出

しているものなんです。

これは脳科学で証明されていることです。

 

 

腸の善玉菌が自律神経を整えてくれる

ストレスと自律神経につきましては、当サイトの

他の記事を参考にしてみてください。

 

乱れた自律神経を修復しているのが腸内環境です。

腸内に棲む「善玉菌」を増やしてあげることで、

腸内環境は改善されます。

 

腸内環境を悪化させているのは、主に食生活です。

腸が好むものは、発酵食品食物繊維の豊富な食

材です。

古来から伝わる「和食」をイメージしていただけ

ればいいと思います。

 

現代は食の欧米化によって、ファーストフードや

コンビニ食品、ラーメンなどの外食が増えてきま

した。

こうした食生活は「悪玉菌」が喜ぶ食材なんです。

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腸内環境は便通の状態でわかります。毎日決まっ

時間に、適度な硬さで、匂いが少ないのが理想

です。

逆に便秘だったり、不規則だったり、硬すぎたり

やわらか過ぎたり匂いがきつい状態は、腸内環

境が悪い状態です。

 

この状態が続けば、肌に悪い影響を与えるだけで

なく、重大な病気を引き起こすことも予想される

のです。

 

 

腸内環境を整えて、内側から美肌づくりに励む

肌の状態を維持するためのスキンケアはムダでは

ありませんが、あくまで表面上のケアであり、や

り続けなければならないのです。

そこが販売者の思惑どおりなのです。

 

むしろ身体のなかからケアする方が効果的であり、

肌成分も再び活性化してくれるようになります。

 

紫外線対策をする方も多いと思いますが、紫外線

は屋外に限るものではありません。木造などの密

閉性の低い建物では、屋内にいても紫外線を吸収

しています

紫外線は肌細胞に影響を与えますが、肌細胞が活

性化している状態であれば、紫外線による影響は

少なくなります。

 

これまでにどんな食生活をしてきたかによって、

腸内環境の状態がわかります。

この腸内環境の状態が肌細胞に大きく影響します

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外側ばかりに気を使うのではなく、むしろ内側か

ら美肌づくりに励んでいただきたいと思います。

効果の薄い商品に期待するよりも、腸が喜ぶ食

生活によって美肌にしていくことの方が、より

たくさんのご褒美を受け取ることになります。


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