化粧品の宣伝文句は根拠のないウソ

化粧品を例にしてお話ししてまいります。

女性は誰もがいくつになっても美しさを保ちたい

と願っています。

 

化粧品の類は、テレビや雑誌やインターネットな

どでとてつもない量が報道されています。

先に結論を申し上げます。

「肌細胞の奥深くに浸透する」

「若い頃のような肌によみがえる」

「美肌効果が期待できる」

このような宣伝文句を聞いたことがあると思いま

すが、これはすべてウソです。

 

過激な言い方になってしまって申し訳ありません。

でもそれを裏付ける理由をお話しします。

まずは薬事法で定められている「化粧品の定義」

をご覧ください。

化粧品の定義

 

 

化粧品成分は肌の細胞まで浸透しない

化粧品は薬事法で定義されています。

薬事法上の分類では大まかに「化粧品」「医薬部

外品」「医薬品」に分類されます。

この分類は効果と副作用の強弱を表しています。

薬事法

医薬部外品は、医薬品ではありませんが、医薬品

に準ずるものです。ある目的に対する有効成分が

定められた量が配合されているもので、効果はあ

る程度期待できますが、医薬品ほどの強さではな

いものです。

 

医薬品はご存知のとおり医師が処方する薬です。

医療用に開発され、効果のある成分が配合された

ものです。医薬品は強力な効果の代わりに強力な

副作用もあります。

 

「化粧品」という登録を受けているものは、これ

ら医薬品や医薬部外品のように強力な効果はあり

ません。

ですから肌細胞の奥深くへ浸透なんてするわけが

ないのです。

ヒアルロン酸やコラーゲンを配合。などという広

告もウソではありませんが、それらの成分が肌の

中に浸透することはあり得ないということなんで

す。

 

 

成分は医学的に証明されたものに限る

健康食品やサプリメントでも同じことが言えます。

健康食品では、その成分が含まれている事だけを

宣伝し、その成分がなぜ効果があるのかという具

体的な説明がまったく無い場合もあります。

 

テレビ報道などで目にするのは、見えづらいくら

い小さな文字で、「個人の感想であり、効果を保

証するものではありません」などと表示されてい

ます。

 

この段階で気づいていただきたいのです。

もしも宣伝どおりに効果があるならば、こんな姑

息なことはしないはずです。

 

化粧品も健康食品もサプリメントも、すべてがダ

メだというわけではありません。

医学的に証明されている成分もあります。

 

例えば、腸内環境を改善するために食べるヨーグ

ルトです。

しかしヨーグルトなら何でもいいわけではありま

せん。腸内の善玉菌のほとんどはビフィズス菌で

す。

ヨーグルト

乳酸菌がダメなわけではありませんが手っ取り早

く腸内環境を整えるためにはビフィズス菌のヨー

グルトを食べることをオススメします。

 

また、朝食替わりヨーグルトを食べる方がいます

が、空腹時に食べると胃酸ですべて死んでしまい

ます。

 

夕食後に食べることがオススメです。

胃酸が夕食に食べたものを消化しているスキにビ

フィズス菌はすり抜けます。

そして腸内環境が整うゴールデンタイムが22時〜

翌日2時くらいです。

ここで多くのビフィズス菌が働いてくれれば、短

期間に腸内環境が整うのです。

 

ヨーグルトで腸内環境を整える場合は、ビフィズ

ス菌入りのヨーグルトがオススメです。

もっと手軽にビフィズス菌で腸内環境を整えたい
場合にはサプリメントも有効です。