子供の不登校をきっかけに離婚の危機が訪れる

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いざ、自分の子供が不登校になったらどうするか?

「怒る」「説得する」「相談する」「様子をみる」

「悩む」というような行動になるのではないでし

ょうか。

 

どのようにしたらいいか、という経験のある方は

いませんから、多くの場合はパニックに陥ると思

います。

 

そのことばかりが頭の中にあり、ネガティブな考

でいっぱいになります。

脳の役割は自分を守ることですから、こうしたマ

イナスの出来事に対しては、 “人のせい” にしよう

とします。

その身近なターゲットがです。

 

当然、相手の脳も自分を守るために、その原因を

妻のせいにするわけです。

そのことをきっかけに夫婦間でいざこざが起こり

ます。

 

人は感情的になると、言ってはいけない言葉がつ

い出てきます。

それが発端となって “離婚” に発展するケースもあ

ります。

 

 

脳は「常識」を持ちだがり、良い・悪いを区別する

不登校,叱る

このサイトの記事の中でも、たびたびご紹介して

きましたが、脳は “常識” をつくりたがる特長があ

ります。

 

当たり前に学校に行って当たり前に友達をつく

って当たり前に勉強して学校生活を当たり前

に過ごすことが常識だと思っています。

 

この「当たり前」はどこからくるのか。

それは脳の中に情報として刻み込まれた、経験と

知識です。

 

不登校の経験がなければ、子供気持ちは理解でき

ませんし、もしあったとしてもその行動パターン

十人十色ですので、当てはまらないことも多い

はずです。

 

問題解決の糸口は自分自身の考え方にあります。

脳は「良い・悪い」を区別することを好みます。

一般的に「不登校」は悪いことに選別されるわけ

です。

 

考え方の軸が「悪いこと」ですので、どうにかし

修正しようとする行動となるのです。

もしも不登校が「良いこと」として認識できたら

どうなるでしょう。

行動のパターンはまったく違って来るのではない

でしょうか。

 

 

脳の自動化はマイナス思考になる

不登校,悩み

世の中に共通の常識は存在しません。あるのは

ールだけです。

とくに人を育てることにおける常識なんてあるは

ずがないのです。

 

ですからまずは「良い・悪い」という基準を持た

ないことです。

偉大な発明家や歴史的な芸術家、大富豪といわれ

る人たちは “世間の常識” から外れた人です。

 

そんなすごい人にならなくていいから、普通でい

てほしいと願うお母さんもいるでしょうが、不登

校は悪い出来事ではないんです。

 

脳は比較することも大好きですから、他の子供と

比較します。

当たり前のように学校へ行ってる姿を見て、なん

でうちの子はダメなんだと思うかも知れません。

そんなことはまったくないのです。

 

むしろ大きく成長することのできるチャンスです。

不登校をする子は、脳をコントロールしようとし

ている子なんです。

 

世の中のほとんどの人は、脳を自動化しています。

脳の特長どおりの思考をするわけです。

脳は私たちの生命維持に大切なものです。そして

その思考は自分を守ることが目的となります。

 

頭の中で考えることの大半は「リスク回避」です。

対人関係、経済的問題、将来への不安などです。

これらを回避するための対策を考え続けているわ

けです。

 

つまり、思考することの多くはネガティブとなる

のです。

思考と行動は密接に関連していますから、ネガテ

ィブな思考では、マイナスの行動になりやすくな

ります。

 

 

不登校は、刷り込まれた常識に疑問を抱いたとき

不登校,刷り込まれた常識

子供の脳は、大人の脳ほどの「常識」はありま

ん。

ですから「自由な発想」「創造性」がありま

す。これを摘んでしまうのが親の「常識」です。

 

子供から見た場合に親の言うことは絶対です。

そこには絶対的な信頼関係があります。脳の発

育段階で刻み込まれる情報が、その後の子供の

人生に大きな影響を与えます。

 

こうして出来上がった「刷り込まれた常識」

よって、子供の可能性が奪われていくのです。

このことに気づいている親御さんが非常に少な

いのです。

 

不登校とは、こうした「刷り込まれた常識」に

疑問を抱くことなんです。

世の中の “当たり前”本当に楽しいものなのか

どうかに悩んでいるのです。

 

そこへ追い打ちをかけるように「常識」「当

たり前」で説得しようとしても、まるで無意味

です。子供の脳は成長しようとしているわけで

すから、そっと見守るいつも通りに接してあ

げる微笑みを持って応援する

それこそが正しい行動です。

 

人は「変人」「変わり者」蔑視します。

そこには必ず「才能」が秘められています。

するかどうかは、周りの環境次第です。

蔑視することで心は閉ざされます。応援してあ

げることで開花します

 

「不登校」は決してマイナスの出来事ではあり

ません

新たな才能や脳の成長のチャンスなんです。

っくりと考える時間を与えてあげください

その考えが、あなたの心も穏やかにしてくれま