人気上位は美肌と機能回復

まずはこちらの表をご覧ください。

これは全国47都道府県の女性1万人に行ったアン

ケート調査結果です。

年代別摂取している成分
電通九州調べ

 

年代によりバラツキがあるようです。

30歳代〜50歳代ではビタミンCやコラーゲンなど

美肌に関するものが多いようです。

 

60歳代以上になると、ブルーベリーや乳酸菌が多

くなり、目の機能回復や健康全体を考えるように

なるようです。

 

美肌について、これらの成分がどの程度役立って

いるのかについてお話ししていきましょう。

まずは、30歳代〜50歳代の方に人気のビタミンC

です。

ビタミンC

 

 

ビタミンCのサプリメントに効果なし

ビタミンCは古くから多くの方に認知されている

栄養素です。さまざまな商品に単独または含まれ

る形で発売されています。

一般的に認知されている効果としては、

①風邪

②ニキビケア

③美肌・シミ

④疲労回復

などではないでしょうか。

 

結論から申し上げます。

上記の効果に対しての科学的根拠を示す信頼でき

る文献は存在しません。

専門的知識のある方々は、ビタミンCのサプリメ

ントを飲むことはありません。

 

化粧品などで塗るものにビタミンCが配合されて

いる場合に限っては、美肌やシミに対して効果の

可能性があります。

 

ビタミンCの効果については、これまでの販売者

側の誇大広告による「刷り込まれた常識」になっ

ています。

 

ビタミンCの推奨摂取量はわずか100mgです。た

くさんのビタミンCを摂り入れても、余剰分は何

の栄養にもならずに排出されてしまいます。

ですからビタミンCは野菜やフルーツを食べてい

るだけで十分だということなんです。

ブロッコリー

 

 

現段階でのコラーゲンに効果なし

次にコラーゲンについてです。

「コラーゲンでお肌がツルツル」なんていう広告

をよく目にします。

これを証明する科学的根拠を示す研究データは現

在のところ存在しません。

 

コラーゲンの効果については多くの説があります

が、すべては理論に基づいた仮説の段階です。

 

体内のコラーゲンが年齢とともに減ってしまいま

す。それによって肌のはりやみずみずしさが失わ

れることは間違いありません。

 

しかしコラーゲンを食べても、コラーゲンが持つ

効果が体内で発揮されるとは言い難いのです。

コラーゲンの分子量は大きいので、効果を発揮で

きる大きさまで分解することができません。

 

今後の研究や製品化によりコラーゲンが効果を発

揮できる可能性もあります。

現段階では、そこに期待するしかないといったと

ころです。

コラーゲン

 

 

 

科学的に証明されている乳酸菌

次はブルーベリーです。

視力が良くなる、乱視や近視が治る、といったも

のはすべて明らかなウソです。

 

ただし、目の疲れによる景色のかすみやぼやけな

どの症状を改善する効果はあります。

これはブルーベリーに含まれているアントシアニ

ンという成分の働きによるものです。

 

でもアントシアニンは、ブルーベリーだけに含ま

れているものではありません。

紫キャベツ・しそ・なす・黒豆・ぶどうなど、紫

色の食べ物には必ず含まれています。

 

とくにブルーベリーのサプリメントを飲まなくて

も普段の食事に気をつければいいだけのことです。

そしてアントシアニンには、花粉症の症状を和ら

げる効果や便秘を改善する効果が報告されていま

す。

ブルーベリー

最後に乳酸菌についてです。

乳酸菌は腸内環境を整えることに役立ちます。腸

内環境を整えるには、腸内の善玉菌の働きによる

ことが、先進諸外国の細菌学によって証明されて

います。

 

なぜ腸内環境を整えることが健康につながるのか。

代表的なことは「免疫力の増強」です。

免疫の70%は腸でつくられているからです。免疫

を強くすることで病気の予防になったり、花粉症

などの症状を軽くすることができます。

 

また、便秘を改善することで肌環境にもいい影響

を与えます。

そしてもっと重要なことは、自律神経とも深く関

係しているということです。

 

 

健康の基盤は「自律神経のバランス」

日本以外の先進諸外国の多くは細菌学を国家プロ

ジェクトとして研究しています。

 

そのなかでも腸内細菌のもつ偉大な力が注目され

ています。

ここにきてさまざまな研究結果が発表されるよう

になりました。

アメリカなどでは腸内細菌を糖尿病や花粉症の治

療に応用しています。

乳酸菌

病気や不快な症状はなぜ起こるのか。

昔から語り継がれていることに「ストレス」があ

ります。

自覚しないストレスを含めると、絶えずストレス

を受けている状態となります。

 

このストレスが自律神経のバランスを崩すのです。

実は自律神経のバランスが崩れることが、病気や

不快な症状の原因なんです。

 

ダイエットする女性がたくさんいますが、自律神

経のバランスが崩れている状態では、なかなか成

果は現れません。

自律神経が整っていればダイエットも必要ないの

です。

 

美肌やシミとも深く関係しています。俗にいう新

陳代謝や潤いも自律神経の状態次第なんです。

現代人のほとんどは自律神経のバランスが崩れて

います。

この自律神経と深く関係しているのも腸内細菌な

んです。

 

ほとんどの健康食品やサプリメントに効果は期待

できませんが、腸内環境を整えるものであれば、

科学的にも証明されています。

ビフィズス・オリゴで超安心